スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日吉山王社殿棟札

日吉山王社には正安四年の棟札が残されています。
この時代の長田庄の地頭は伊賀弥左衛門尉頼泰で、伊賀氏と深い関係であったいわれています。

岡山県金石史
「所在 津賀村大字下加茂 日吉神社
 用材 松板
 寸法 長二尺四寸、幅七寸五分 厚七分

 表  日吉社造営大勧進沙弥構仏大工近次郎
    正安三歳次辛丑九月八日地引始之
    同十月十四日庚辰日棟上
    同十一月二十五庚申日神御遷宮
    嘉元元年歳次癸卯九月十四日備中吉備津宮請咒地鎮
    祝師僧信慶 書判 祢宜物部宗恒 書判
            祝師僧信慶大徳

 裏  日吉社祝正安四年歳次壬寅十月廿六日丙戌
             慈観坊判

    但し、裏は其の前後に亘る事項を追記せるものならん
    鎌倉時代初期より室町時代初期を通し、幕府の家人伊賀氏世々地頭職を以て此地に臨み、当社に対する尊信篤く社殿の造営など……」
    と記し、地頭伊賀氏の尊崇厚かった事を伝えています。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
プロフィール

野楽人(のらくんど)

Author:野楽人(のらくんど)

最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
TOEICボキャドリル

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。